あなたは自分がワキガであるということにどうやって気づいたのでしょうか?
ワキガは独特のニオイを放ちますので、常に自分の周囲にあるにおいに中々気づけない人も多いと言われています。
人は体臭により人間関係に大きなヒビを入れてしまうほどトラブルが起こることもありますが、実際にワキガほどのレベルの悪臭を放っている場合、早めに自分で理解することが一番です。
では、どのような判断基準でワキガが自分で判断できるのかをご紹介します。
衣類のワキ部分をチェック!
毎日選択している洋服、ちょっと洗濯に出す前に確認して欲しい部分があります。
ワキ!ワキガの人の場合、非常に高い確率でこの洋服のワキ部分にシミを見つけることができます。この洋服のワキ部分には、ワキガ独特の成分が付着する確率が高いことが大きな理由です。
これまで自分がワキガであるという疑いがあった人は、まずは今日お風呂に入る前に洋服のワキ部分にシミがないかどうかを確認してみてください。普段と変わりなく一日着けた洋服は、普段どの程度ワキガの症状が現れているのかどうかを確認することができますので、ワキガかどうか、自分でわかる際の目安となります。
また、この場合のシミは、人によりミルク色をしていることもありますし、若干赤く染まって見える人もいるようです。シミが確認できたならさらににおいもかいでみてください。ワキガ独特のニオイがどの程度洋服にしみ込んでいるかを判断することができます。
一年中ワキ汗をかいている
気温が30度以上の真夏には、ワキガのひとでなくても、外を歩いているだけでワキに大量の汗をかくことがあります。この場合は、ワキ汗だけでなく、背中や額、ウエスト部分からも汗がでることがあります。
これは、気温が高いことによる体温調整のための汗ですので、特にワキガかどうかの判断にはなりません。
しかし、冬の寒い季節にも一日の中に一度はワキ汗が出ている人の場合は、非常に高い確率でワキガであると判断できます。
ワキガの原因は、気温の差ではなく、自律神経が関係しているからです。
自律神経は、人前で緊張した時、ストレスが爆発しそうなほどたまっている時などに乱れてしまうことがあるのですが、自律神経が乱れることで汗がでる仕組みに作用し、体温調整とは違う目的でワキ汗がでることになります。
しかも、自律神経は、自分の意思ではどうすることもできませんので、もしも一年中ワキ汗をかいてしまうという人は、ストレスを溜め込まない工夫とわきがクリームを使ってワキガのニオイを軽減する工夫をしてみてください。
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